熊本地震の余震はまだ収まる様子もなく、大分県も含めてたくさんの方々が
避難を余儀なくされています。
1日も早く終息することを祈るばかりです。

運送関係も一部を除いて再開されたようです。
支援物資も現地に届いてはいるものの、人手不足や行政が円滑に廻っていない事
などもあって、中継地点で山積みにされてたり、配布できずにたくさんのおにぎりが
破棄されてる報道を見て胸が痛みました。
避難されてる全ての必要とする方々の元へ届いていないなどの様々な
問題点も多々あるようです。

被災地が抱える問題点の中の1つに、ペットとの同行避難の厳しい現実があります。
たくさんの被災された飼い主さんを悩ます問題になっています。
現在では熊本市内のすべての避難所で動物の同行避難が
認められるようになったものの、
まだまだ先の見えない避難所での生活に、被災者の方々の心労も極限状態の中では
動物 < 人命 となるのも仕方がないことかもしれません。

いくら屋内に入らずに学校や公民館などのグランドなどの離れた場所に
テントを張っていても、普段と異なる環境から犬も落ち着かずに吠えてしまったり、
犬同士の鳴き声などでうるさい、臭いがする、などの苦情もあったり、
「動物は連れてくるな!!」と非難の言葉を浴びせられたり・・・
犬が嫌いな人、アレルギーのある人、貴重な飲み水を犬にやるな!!という方など、
飼い主さんにとっては居ずらい状況でもあります。
その為に避難所に行けずに、車中泊されたり、家が倒壊でもしない限りは家で、
という選択をされてる方も多くいらっしゃるようです。


でも飼い主にとってはかけがえのない大事な家族、一緒にいたいと思うのも
当然の気持ちですが、まだまだペット連れの避難については
行政も行き届いていません。
東日本大震災の時と何も変わってないんです。
5年も経ってるというのに、何も教訓にできてないお役人仕事。。。

行政はペットと避難する際に備えて、普段からキャリーに慣れさせる、
無駄吠えをさせないよう躾を徹底させる、などとしていますが、
実際に避難する状態になると、行政側の準備が出来ていない為に
ペット連れは行き場を失ってしまうんですよね。

そんな中で熊本市内にある動物病院が、行き場に困ってる飼い主さんとペットに
救いの手を差し伸べてくれました。
ご存知の方もいるかと思いますが紹介致します。
熊本市中央区にある「竜之介動物病院」
イメージ 1
イメージ 5
イメージ 2
イメージ 3
イメージ 4
SNSでこちらの動物病院の取り組みを知り、近々タオル、毛布等の支援物資を
送ろうと準備しているところです。

熊本地震では義援金の募金も日本赤十字を始め、様々なところが募金を
募っています。募金をする支援の仕方もありますが、
私はペットと飼い主さんを救ってくれてるこちらの動物病院に、
物資の支援という形で協力したいと思ってます。
SNSを見ていますと日々刻々と変わる状況下の中で、治療に使う医療品も不足
されて大変窮地に陥っていましたが、西日本、東日本の心ある動物病院さんからの
協力で医療品の支援が届いてると知り、とても感動しました。
みんなで協力してこの窮地を乗り越えてこそ明日に繋がるんだと思います。

ペットも飼い主さんも終わりの見えない余震の続く中で、
一緒に避難できることは精神面でも安心できるのではないでしょうか。
ペットだって飼い主さんと一緒なら落ち着きを取り戻せることでしょう。

一匹の犬や猫を連れての避難さえ、行政のマニュアル通りになんていきません。
ましてや多頭飼いなら受け入れてくれる所はもっと難しいんじゃないかな。。。

地震大国に住んでる以上、この日本に安全な場所なんてないでしょう。
どこが大きく揺れてもおかしくない、明日は我が身です。
私は当地が被災規模の地震に見舞われたら、避難所に行くのは困難なので
家が倒壊しないかぎりは家にいるか、車の中か、のどれかかな。。。
どちらにしろ、全力で可愛い3ワンズを守りたいですね。

うちでは311の後、3ワンズの避難袋を作りフードはドライとウェットの2種類、
水、ペットシーツ、ケガした時の為の医療品、健康手帳に予防接種証明書、ブランケットなどを入れています。
持ち運ぶことが前提なので最低限の物だけにしてますが・・・
家にはペットシーツやフード、飲み水のストックも多めに常備するようにして
小まめにチェックしては新しいものとチェンジしてるんですよ。
ただ、家が倒壊したらダメなんだけどね。一応倒壊しないという前提で 
熊本地震で改めて見直したりもしました。


迷子札もつけてますが首輪の裏にも名前や連絡先を書いてます。
本当は鑑札も首輪につけなきゃいけないんだけど、つけてないわ