5月10日の記録です。



 前回の受診から1ヶ月が過ぎ去り、昨日は4回目の受診日でした。


駐車場は他県ナンバーの車がたくさん停まっていましたよ。

朝9:30の予約で、9時には受付を済ませました。





ソックスは病院だって分かったのか、
ソワソワ落ち着きがありませんでした。


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主治医の松永先生のお出迎えに、

尻尾もフリフリご機嫌になって診察室へ


最近の状態として、

立つ回数も増えてきて、フラつきつつも

数歩歩く事ができるようになってきた事、

滑らない場所では小走りになる事ができるようになった事、

自分の意思でトイレができる、

女の子スタイルで排尿でき、中腰の姿勢

で排便もできるようになった事などを、報告しました。



小走りができるなら普段の生活でも


まだまだ改善が期待できる、と言われて嬉しくなりました。



あと、実は先日のかかりつけ医の健診で

背中を触ると少し痛みを感じているらしく、

これは、フラつきながら歩いている事に

よって負担が背中にきていて筋肉痛の

ような症状になっている。と指摘されていたんです。

でもヘルニアの再発とかではないから様子見で… と。

なのでその事も話すと、診察したのち、

最初に撮ったMRI画像を見ながら詳しく説明してくれました。




まず、筋肉痛ではないようです。


今の時点で可能性があるものとして、

* 術後の後遺症的なものによる痛み

* ヘルニアの再発の可能性



手術をした辺りを触ると振り返る仕草を

見せるので、軽度の痛みが触られると感じているようでした。

MRIを再度撮ればハッキリするのですが、

日常生活が普通におくれて、痛みを普段は

感じていない今の状況では、MRIを今すぐに撮る必要性はないとの事で、

椎間板ヘルニアの手術は2つある関節の

片方に穴を開けて取ってしまうので、

どうしてもその周辺が敏感に反応するのは当たり前の事で、

ソックスのように
重度の症例の場合は何らかの後遺症が

出ても不思議ではないこと。

後遺症の現れ方も飛び出したヘルニアの

状況次第で違いがあり、ソックスの場合まだ損傷部の炎症が完全には癒えて

いない事により、触ると痛みとして反応するのではないか、と言う事でした。


ただヘルニアの再発というのも、

症例的には少ないながらもあり、

その場合 新たな箇所での発症ではなく

手術した部位での発症という事のようでした。

手術では飛び出した髄核を取り除くだけ

で、まだ残ってた髄核が術後に身体を

動かす事で関節に圧迫されて、じわじわ

出てきて神経に触れてしまい痛みとなる

ケースもあると言うのです。



今の段階では、後遺症による痛みの方が考えられ、

これは時間と共に治るので心配は
いらないそうですが、今後、良くなって

きていたのがまた悪くなり、歩行困難や排尿できない、痛みを日常生活でも

訴えてくる、などの様子が見られた場合

MRI検査を再度する必要性があるから


連絡して下さい。と言われました。



そして、ダックスは遺伝子的にも

全ての子がヘルニアにかかっている、と思って間違いありません、と。

よく、先代犬はヘルニアにもならずに

寿命を全う出来たのに、今の子がかかる

なんて…と悲観される飼い主さんがいらっしゃるそうですが、

松永先生曰く、


それは自覚症状を伴わない、あるいは自覚症状が出ても一過性で

終わるだけの
軽いヘルニアだったということだけで、

ダックスの体型上、ヘルニアにかかって

ない子はいません。と言う事でした。



自覚症状を伴うヘルニアは若い子だと、


2歳前後で発症することもあるそうです。

ただ、一過性で終わる子の場合は、

ほとんどの病院で触診とレントゲンでMRIまではやらないので、

ヘルニアか
どうかの正確な診断はMRIをしないと

分からないものだと言う話しでした。

確かに、レントゲンでは余程でない

かぎり分からないというのは、今回の経験でも分かりました。

MRIの方が髄核まで写りますからね。

でも、一般的な動物病院ではレントゲン

設備しかないから仕方ないですよね。



ソックスが2年前の夏に、ヘルニアの

疑いで腰椎部のレントゲンを撮りました。

レントゲンではあまり良く分からなかったけど、

幸い症状も軽くすみ痛み止めで治りましたが、

今回のMRIでは腰部位にしっかり写っていました。

髄核は石灰化までには至って
いないけど、これもいつ石灰化して

飛び出すかと思うとヒヤヒヤです。

ヘルニアは腰部位、脊椎部位、頚椎部位

とあるので、願わくば悪さを起こして

ほしくないですね。。。



ソックスのヘルニアはMRIでも左側に

飛び出ていて、左足の神経を強く圧迫していました。

その時のダメージがまだ残っていて、

今も左足が弱く、筋肉のつき方も左右に違いが見られます。

左足に障害が残る可能性も否定できない状態ではありますが、

半年、1年と
時間をたくさんかけて歩けるように

なった子もいるので、まだまだ望みは

ありますから、歩けるようになるその日まで

ソックスと一緒に頑張ってリハビリを

続けていきたいです。



これからも頑張ろうね、ソックス😊