2/28の記録です。



ソックスの術後検診があり、医療センターへ行ってきました。


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まずは診察台に乗って体重測定 → 5k

自立させたり、足の動きや関節のチェック、

足の指の間をつねって 痛感チェック、

床に降ろして、両足の動きのチェック、

脊椎のあたりを指圧して痛みがないかのチェック、



立ち上がる仕草を見せるようになってきたソックスですが、

リハビリの屈指運動をする時も右足をいつもピーンと伸ばしたままが

多くて、気になっていたんです。

でも右足は膝のお皿が動きやすいと前回指摘されていたから、

そのせいもあるのかなぁ…とは思ってはいたんですが…



後遺症の検査では、 足を伸ばしたり、
縮めたりする神経の伝達が

上手くできていない可能性がある

かもしれない事が分かったんです。



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椎間板ヘルニアは髄核が飛び出す事で脊髄を圧迫してしまう病気ですが、

脊髄には無数の細い神経が束になって流れていて、

その神経の束を髄核が
圧迫することで 自立歩行が出来なく

なったり、自力排泄ができなくなる

などの様々な障害を引き起こしてしまいます。


飛び出した髄核が大きいか、小さいか、
によって症状は様々です。

軽いものなら内科的治療で良くなりますし、

手術となった場合でも、小さければ術後すぐにでも立ち上がる

事もできるし、排泄もできますが、

大きいと神経へのダメージもそれだけ大きいので、なかなか快復しない、

自立歩行や自力排泄もできず寝たきり

となってしまう場合もあります。



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ソックスの場合はMRIでも髄核が

大きくキノコ状に飛び出していたので(タイプ1)

髄核の前後の神経がダメージを受けて

影が写っているのが見えました。

その影が頚椎から頭部の方へと拡がると、「 脊椎軟化症 」という生死に

関わる恐ろしい病気を引き起こします。

ソックスもその危機がありましたが、

幸いにも免れて大事に至らずに済みました。

でも、神経へのダメージが大きかった事により、

右足を縮めたりする神経の
伝達に障害が起きているらしい事が

分かったんです。

更に詳しく調べるには またMRIを撮る必要が出てくるので、

今は
リハビリを続けて様子見をして

半年後も変わらずならMRIを撮ることになりました。



一般的に術後半年間が快復期で、
半年を過ぎると難しくなるそうです。

もしも半年後も今の状態と変わりばえしなければ、車椅子も視野に入れて

考えた方が良いと言われてしまった…

でも、車椅子を使うことでお散歩も快適にできるならそれでもいいか…



それとは別に、

一昨年の夏、お散歩中に歩き方が

おかしくなって受診したら

「 ヘルニアの疑い」を指摘された腰のあたり…

その時は内服薬で様子見したけど、

MRIにはしっかり待機中のような状態で写っていました。

髄核の色もまだ変色していないので

現時点では大丈夫そうでしたが、

それもいつ飛び出すか、予備軍なのでヒヤヒヤものです。




先ずはリハビリを続けて、やれるだけの努力をしてみよう!!

もしかしたら、右足引きずるような

形でも歩けるようになるかもしれないから、望みはまだあるから

諦めずにやれるだけやろう。。。



今は泣いてる場合じゃないんだ。

生きてさえいてくれれば、どんな結果が出ようとも

それを受け入れよう。





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先生が思ってたようには快復して

いなかったようで渋い顔されてたけど、

まだ もう歩けません、と言われた訳

ではないので、飼い主が諦めたり、

ショック受けたりして落ち込んだり

するのだけは しないでいよう…




桜が咲く頃までには間に合わなくても、

きっと夏がくる頃までには

今よりも更に良くなっていると

信じていたい。

ソックスだって諦めてないから、

例え、障害が残っても全部受け止めて

あげるから、安心してね。





椎間板ヘルニアになりやすい犬種は、

ダックスやコーギーなどの胴長短足系、

ビーグル、トイプードル、ヨークシャーテリア、

柴犬、パピヨン、などがいるそうです。

ダックスの場合は遺伝も関与していて、

先天性のものは比較的若い年齢での

発症が多く、(3歳までに)

後天性の場合はやはり加齢や肥満などの

理由も加わり、

5歳以降~発症しやすくなります。



ジャンプ、階段の昇降、走り回る、

引っ張りっこ遊び、など

脊椎に負担がかかる動作で 髄核が

飛び出しやすくなり、

よく吠える仔の場合は頚椎への負担が

かかりやすくなることから、

全体の30%の確率で 頚椎ヘルニアを

発症するそうです。



遺伝ばかりは防ぎようがないけど、

ちょっとでも様子がおかしかったら

大丈夫って歓楽視せず、すぐに受診して下さいね。